第23回 精神保健福祉士国家試験 とにかく終了!
2021/02/06(土)と2021/02/07(日)、
第23回 精神保健福祉士国家試験が行われました。
2021/02/06(土)は専門科目、
2021/02/07(日)は共通科目。
模擬試験の成績が、絶望的な下位レベルで、流石にこれはまずいと、
お尻に火がついて真剣に勉強を始めたのが11月上旬でした。
そこから昨日まで、あっという間でした。
試験範囲が広いので、覚える内容がてんこ盛り。
何回も何回も自分の頭の悪さに絶望してました。
下記のネットの回答速報によると、
専門科目の難易度は昨年よりも難化し、
共通科目は例年並みだったらしい。
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第23回 精神保健福祉士国家試験 結果速報・分析
https://fukushi.akamaru.jp/exam/ana_seishin/
で、肝心の自分の成績は、首の皮1枚のスレスレセーフかアウトの超微妙な点数でした。うう。
合格基準点は90点。(163点満点中)
自分の点数はこれより少し高い上に、試験中時間がなくて焦ってしまって、
最後どちらを選んだか試験用紙にチェックし忘れた問題が4〜5問ありました。
これを加味すると90点、届くか届かないかの点数になってしまうのでした。
正確な自己採点が出来ていませんので、喜んでいいのか悪いのか微妙。
合格発表は、3/15(月曜日)午後2時から、試験センターのホームページ上に掲載されます。この日までは、モヤモヤな気分最大の日々が続きそうです。
振り返って思うのは、受験勉強の本格化は遅くても10月からだったという事。
この時期に実習がある場合でも、実習の行き帰りの電車の中で、中央法規の「国試ナビ」を何回も見直すくらいはしときましょう。
いよいよ試験の結果発表が来週です。不安、ワクワク、入り乱れ。
落ち着きません。